お金大好きサラリーマンの日常【投資・資産運用】

お金大好きな80年代生まれの中流サラリーマンが資産運用を通じて不労所得を構築するブログです。

【資産運用】今持っている資産の棚卸をしよう

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どのような資産をどのくらい持っているのかは人それぞれです。
沢山の株を持っている人、現金を持っている人、不動産を持っている人・・・

資産運用を考えるためには、まず自分が今時点でどういった資産をどの程度保有しているのかを把握する必要があります。
資産というと金融資産をイメージしがちですが、実は様々な種類があり、大きく2つに分かれます。

①人的資本(Human Capital)
②物的資本(Material Capital)

■あなたの人的資本は??


人的資本を構成する要素は様々ですが、現在のあなたを客観的に評価したものです。
そして客観的ではありますが定量的要素に加え、定性的な要素も人的資本となります。


【人的資本を構成する要素(例)】


・年齢(若さ・将来性)
・健康(体力・気力)
・家族構成(単身・家族・介護)
・経験(社会的・業界的)
・実績
・資格
・現在の役職
・信用(社会的・人的)

 

人的資本は時間と共にその構成比が変化していきます。
年齢は時間と共に減っていきますし、健康も同様です。
一方、会社員としての経験や実績を積み重ねることで信用も高まります。

人的資本は努力と正比例する可能性が高く、自分の意思で高めることが出来ます。
例えば、ジムで体を鍛えれば、健康的で気力あふれる人的資本につながり、
勉強して取得した資格は会社内でのキャリアアップにつながる可能性を高めます。

これ以外にも、コミュニケーション力が高い・人前でのプレゼンが上手い、などの定性的な資本も重要です。

 

自分の人的資本を定期的に見直し、自分の市場価値を確認することはとても重要です。
また、年齢に応じた人的資本を取得できているかのチェックも同時に実施するべきでしょう。

 
【一般的な年代別人的資本の例】 

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人的資本の中には自覚していないものも多くあります。
現在の置かれている立場を俯瞰して評価する必要があるでしょう。

 

■ではあなたの物的資本は?


 物的資本にも種類があります。
 ①流動資産(現金・証券債権などの有価証券・保険・年金掛金・・・)
 ②固定資産(土地・建物・備品)

 いずれも会計上、評価額の付くものであり、資産運用の資金源となるものです。
 
 この物的資産を原資として、人的資産を用いて運用していくことが基本となります。

 

アセットアロケーションを見直そう。


 『アセットアロケーション(Asset Allocation)』とは資産分配を意味し、各資産のバランスをとった投資を運用する手法です。
 投資対象ごとにリスク度がそれぞれ異なるため、現在自分がどの程度のリスクを取ることができるのかを考え、必要に応じて入れ替えます。
 
 人的資本で説明した通り、20代や30代の人的資本が攻めの局面では、資産運用も攻めの運用を進めるほうが効果的ですし、
 逆に40代以降は守りの資産運用を検討していくことが必要になります。


■(まとめ) いつでも自分を俯瞰できる人が有能


 自分の人的資本・物的資本を常に見直しながら、それぞれを高めるために何をすべきかを考える必要があります。
 自分のことを常に俯瞰してみることが、最適な資産運用につながるのです。